
■ 相馬清志&ナビさんの発案企画で再び!

■そもそも「アートハート倶楽部」って番組は?
2011年4月1日、ラジオでスタートした『アートハート倶楽部』。初代パーソナリティーは、春風亭一之輔。そして、翌々年2013年1月8日、ラジオ版に並行してテレビ埼玉でスタートしたのが『テレビ版アートハート倶楽部』です。第1回のゲストは、演歌歌手の畠山みどり&有明一朗。毎週水曜日の朝「歌とトークの30分番組」として2016年3月まで続いた。パーソナリティーも、20 14年にムード歌謡歌手の森本英世、2015年からは演歌歌手の大沢桃子と続き人気を集めた。また、ゲストも続々登場。ラジオ版では、歌手の小林幸子、福田こうへい、つのだ☆ひろ、門倉有希、おかゆ、俳優の黒田勇樹、あご勇、及川奈央、等が出演。さらにテレビ版では、ニックニューサ、走裕介、宍戸マサル、エドアルド、津吹みゆ、石井明美、サザンクロス、等々。
▲構想1年6ヶ月、2025年2月 撮影開始。相馬清志&ナビさんの情熱が復活へ。
■「アートハート倶楽部」は、「Ah! Cha!!」に!
▲2014年10月1日、森本英世が初めて「アートハート倶楽部」のパーソナリティーとして登場したVTRが見つかりました。オープニングシーンをご覧ください。
2018年1月6日、ネットテレビ『アートハートチャンネル』がスタート。通称「Ah! Cha!!」の始まり。当初は「FRESH! 」というインターネットチャンネル(現在のABEMAの前身)で、月2回放送。翌年、有料放送になるとのことで脱退し、現在の YouTube 形式で再スタートした。
毎月、第1・第3週が、『大沢桃子チャンネル・桃CHAN』と『宍戸マサルの詩カラ』。第2・第4週は、『有明一朗音楽舎』と『コウノイチロウのテレビ屋』。並行して、ラジオ版で『黒田勇樹のアートハート倶楽部』を放送していた。そして、2021年6月、コロナの世界的パンデミックにより、出演者スタッフの安全を考えて無期限の休止とした。
■そして「ゴースケチャンネル」「演歌無敵」へ
2023年9月、吉村ゴースケの「桃CHAN」をやってみたい!との言葉がきっかけとなり、「Ah! Cha!! ゴースケチャンネル GOchan」が始まった。1年後、「GOchan」常連出演者・演歌歌手の相馬清志と Ah! Cha!! スタッフのナビの発案・企画で「アートハート倶楽部」を復活させようとなった。さらに歌手・森本英世の主題歌協力が決まった。
いよいよ4月1日、『アートハート倶楽部・演歌無敵!』が動き出す。
ENKA MUTEKI

【第1回/演歌無敵!はじめまして!相馬清志&ナビさんです。】
2025.04.01 On Air
「アートハート倶楽部」復活企画番組
★記念すべき第1回は、演歌歌手・相馬清志とナビさんの「企画意図」に触れながらのトークが中心。まだまだ不慣れな2人に、Ah! Cha!! 先輩格の「ゴースケチャンネル」吉村ゴースケ&橘和希が応援ゲストする。もちろんトークテーマは、昭和・平成の演歌歌謡について。
★アートハート倶楽部の歴代パーソナリティー、春風亭一之輔・森本英世・大沢桃子らの懐かしい映像や、当時の各番組がシーンが、歌手・森本英世の歌う新主題歌にのって流れる冒頭シーンは、アートハートファンの心を揺さぶるに違いない。第1回の楽曲は、2009年11月に発表した森本英世のプロモーションビデオ「星降る街角」、2018年8月にアートハートスタジオにて収録した門倉有希の「NORA 英語バージョン」。そして、ゲスト出演歌手・橘和希の「おりょうの恋」、相馬清志の「相馬恋唄2024」。主題曲は「HONKY TONK FELLOWS~調子っぱずれの漢たち」。ムード歌謡歌手・森本英世が艶っぽく歌うブルース。
GOSUKE CHANNEL
【第20回/新装開店!演歌歌手・橘 和希登場!

みんなで演歌しちゃいましょう。】
「ゴースケチャンネル GOchan 20」
2025.04.05 On Air
★お馴染み吉村ゴースケをパーソナリティーに据えた演歌トークバラエティ―番組。3月に退任した「ふるさとコーナー」の新悟郎(あらた・ごろう)に代わって、今回から橘和希がレギュラーで登場。作曲家・岡千秋の内弟子として修業を積みデビュー27年のベテラン歌手。お茶の間を古き良き時代の演歌歌謡の世界に導いてくれることだろう。今年2月・3月にゲストとして「GOchan」参加。持ち歌「おりょうの恋」で視聴者を魅了。後日、レギュラーの新悟郎から「番組卒業」の告白を受け、慌てたスタッフが急遽オファーしたのがキッカケ。もともと7月にアートハートレコードから新曲をリリースする予定もあり「この縁」を受け入れた模様。
なお、番組では、3月30日に東京原宿で行われる『橘和希コンサート』の模様や、『演歌無敵』にゲスト出演した映像等もお届けする予定。
■ 「GOchan」ライブラリ
・・・ 第1回から最新までのアーカイブがご覧いただけます。